スマート洗濯機を選ぶときは、アプリで操作できるかだけでなく、洗濯機として自宅に置けるか、普段の洗濯量に合うかを先に確認することが大切です。洗濯容量が十分でも、搬入経路を通れない、防水パンや蛇口と合わない、扉を開く空間がないと設置できません。
また、アプリで利用できる機能は機種ごとに異なります。運転状況の確認や終了通知に対応していても、外出先から開始できるコースが限られていたり、本体側で事前設定が必要だったりする場合があります。
この記事では、縦型とドラム式、洗濯容量と乾燥容量、乾燥方式、設置条件、アプリ、通信障害時の操作、お手入れを順に整理します。スマートホームをこれから始める場合は、スマートホーム初心者向け入門も参考にしてください。
スマート洗濯機とは
一般的な洗濯機は、本体の操作パネルでコース、洗い、すすぎ、脱水、乾燥、予約などを設定します。スマート洗濯機は、その基本機能に加えて、無線LANやメーカーのアプリへ対応している場合がある洗濯機です。
アプリでは、運転状況や残り時間の確認、終了通知、予約時刻の変更、コース追加、洗剤情報の設定などを利用できる機種があります。ただし、「Wi-Fi対応」「アプリ対応」と表示されていても、すべての機能を遠隔操作できるとは限りません。
洗濯機としての基本条件とスマート機能は、次のように分けて考えると整理しやすくなります。
| 確認する分野 | 主な内容 |
|---|---|
| 洗濯機本体 | 方式、洗濯容量、乾燥容量、乾燥方式、運転音 |
| 設置 | 本体寸法、防水パン、搬入経路、給排水、電源、アース |
| スマート機能 | 対応アプリ、OS、Wi-Fi、通知、予約、コース、家族共有 |
| 継続利用 | 本体操作、障害時の動作、お手入れ、交換部品、サポート |
アプリ機能を優先して選ぶ場合も、本体の方式と設置条件を飛ばさずに確認しましょう。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機・洗濯乾燥機
洗濯機は形だけでなく、乾燥機能の有無でも分かれます。製品名に「洗濯機」「全自動洗濯機」「洗濯乾燥機」などの違いがあるため、仕様欄で洗濯と乾燥の対応範囲を確認します。
縦型洗濯機
縦型は、上部のふたを開けて衣類を出し入れするタイプです。乾燥機能を持たない全自動洗濯機と、乾燥まで行える縦型洗濯乾燥機があります。
設置時は本体の高さだけでなく、ふたを開いたときの高さが重要です。洗濯機上部に棚、窓、給湯設備などがある場合、ふたや洗剤ケースと干渉しないか確認します。自動投入タンクや糸くずフィルターを外すための空間も必要です。
縦型でもアプリへ対応する機種がありますが、乾燥機能、自動投入、通知、コース追加などの対応は機種により異なります。
ドラム式洗濯機・洗濯乾燥機
ドラム式は、前面の扉から衣類を出し入れするタイプが中心です。洗濯のみの機種と、洗濯から乾燥まで行う洗濯乾燥機があります。
購入前には、扉が左開きか右開きか、全開にしたときに壁や洗面台へ当たらないかを確認します。扉を開けられても、衣類を持って立つ場所や通路が狭いと日常の出し入れがしにくくなります。
ドラム式は奥行きがある機種も多いため、本体が防水パンへ載るかだけでなく、前方へ出すぎないか、背面の給排水ホースを無理なく取り回せるかも確認が必要です。
乾燥機能の有無を分けて確認する
「風乾燥」「簡易乾燥」などの名称と、洗濯から乾燥まで行う機能は同じとは限りません。乾燥を日常的に使いたい場合は、乾燥方式、乾燥容量、運転できる衣類、フィルターのお手入れまで見て選びます。
洗濯中心で使うなら、乾燥機能の有無だけでなく、脱水後の衣類の取り出しやすさ、ふた・扉の形、糸くずフィルターの扱いやすさも比較対象になります。
洗濯容量と乾燥容量を分けて選ぶ
洗濯容量は、1回に洗える衣類量の目安です。洗濯乾燥機では、洗濯容量と乾燥容量が別に示される場合があります。洗濯できる量をそのまま乾燥できるとは限らないため、両方の数値を確認します。
世帯人数だけで容量を決めると、実際の使い方と合わない場合があります。次のような生活条件も整理しましょう。
- 毎日洗うか、数日分をまとめて洗うか
- シーツ、毛布、カバー類を自宅で洗うか
- 洗濯だけの回と、乾燥まで行う回の割合
- スポーツ用品や作業着などを分けて洗うか
- 季節によって洗濯物が増えるか
- 自動投入タンクへ補充しやすい頻度か
コースによって使用できる容量が変わる場合もあります。標準コースの容量だけでなく、毛布、デリケート衣類、乾燥、アプリから追加するコースなどの上限を取扱説明書で確認すると、購入後の使い方を想像しやすくなります。
衣類を詰め込みすぎる使い方は避け、本体の表示とコース別の条件に合わせます。容量が大きいことだけを基準にせず、設置寸法や普段の洗濯量とのバランスを見ましょう。
設置前に本体寸法と周辺設備を測る
洗濯機は、カタログの幅・奥行き・高さだけでは設置可否を判断できません。ふたや扉を開く空間、ホース、蛇口、排水口、お手入れ部品を外す空間も必要です。
本体と防水パン
設置場所では、次を実測します。
- 床面の幅と奥行き
- 防水パンの内寸と縁の高さ
- 防水パン内の排水口位置
- 壁や収納までの距離
- 床から蛇口までの高さ
- コンセントとアース端子の位置
- 上部の棚や天井までの高さ
- 前面の通路幅
防水パンの内寸に収まっても、脚の位置や排水口との関係で設置部品が必要になることがあります。排水口が本体の真下にある場合などは、候補機種の設置説明書と販売店の確認票を照合します。
扉やふたを開く空間
縦型では、ふたを開けた高さと後方への張り出しを確認します。ドラム式では、扉を全開にしたときの奥行き、開く方向、壁や収納扉との干渉を確認します。
洗剤ケース、自動投入タンク、乾燥フィルター、排水フィルターなどを取り外す方向も見落としやすい点です。設置できても部品を外せない位置では、日常のお手入れが難しくなります。
搬入経路
玄関から設置場所まで、次の場所を測ります。
- 玄関扉と室内扉の有効幅
- 廊下と曲がり角
- 階段、踊り場、手すり
- エレベーターの入口と内部
- ドアノブ、照明、家具などの出っ張り
- 洗面所入口と洗濯機置き場の間
本体寸法と搬入時に必要な幅は同じとは限りません。梱包状態、手掛け部分、本体を傾けられる範囲なども関係するため、判断しにくい場合は販売店や設置業者へ現地確認を相談します。
給水、排水、電源、アース
蛇口の種類と高さ、給水ホースの接続、排水口の位置、排水ホースの方向を確認します。ホースを強く曲げたり、本体で押しつぶしたりする配置は避けます。
電源はメーカーが指定するコンセントとアース条件を確認します。洗濯機をスマートプラグで遠隔起動する方法は、ふた・扉、給排水、コース設定、本体の待機条件を適切に管理できないため案内できません。メーカーが認めていない外部電源制御は使わず、洗濯機本体と純正アプリの操作条件に従います。
床が水平で、本体にがたつきがないことも大切です。異常な振動や移動がある場合は、そのまま運転を続けず、設置状況を確認します。

乾燥方式は名称と使用条件を確認する
洗濯乾燥機の乾燥方式には、ヒートポンプ式、ヒーター式、メーカー独自の熱利用方式などがあります。
ヒートポンプ式は、熱交換によって温風を作り、衣類から出た湿気を除きながら乾燥する方式です。ヒーター式は、ヒーターで空気を温めて乾燥する方式で、水冷除湿や排気などの構成が機種によって異なります。
方式名だけで自宅に合うかは決まりません。次の点を候補機種ごとに比較します。
- 洗濯から乾燥まで運転できる容量
- 乾燥時間や消費電力量の測定条件
- 冷却水や排気に関する条件
- 設置場所の温度や換気に関する注意
- 乾燥できない衣類やコース
- 乾燥フィルターと乾燥経路のお手入れ
乾き具合は、衣類の量、素材、厚み、絡まり、室温、水温、給排水条件、フィルターの状態などの影響を受ける場合があります。乾燥容量内でも、厚手と薄手を一緒に入れると仕上がりに差が出ることがあります。
衣類の洗濯表示も確認します。熱に弱い素材、油分が付着した衣類、防水性のある製品などは、洗濯・脱水・乾燥に制限がある場合があります。
洗剤・柔軟剤の自動投入を確認する
自動投入は、専用タンクに液体洗剤や柔軟剤を入れ、設定に応じて投入する機能です。タンク数、容量、対応する液剤、投入量の設定、残量表示、通知は機種ごとに異なります。
購入前には次を確認します。
- 普段使う洗剤や柔軟剤を登録できるか
- タンクへ入れられない液剤があるか
- 銘柄や濃度の設定方法
- 手動投入へ切り替える方法
- タンクの取り外しと洗浄方法
- 長期間使用しないときの処置
- アプリの残量通知に対応するか
自動投入があっても、衣類やコースに合う設定の確認は必要です。洗剤量がいつも同じ結果になるとは限らないため、メーカーが案内する設定と洗剤側の表示を確認します。
アプリでできることは機種別に確認する
スマート洗濯機のアプリでは、次のような機能を利用できる場合があります。
- 運転中の工程や残り時間の確認
- 運転開始、終了、エラーなどの通知
- 予約時刻や終了時刻の設定・変更
- 対応する洗濯コースの追加
- 洗剤・柔軟剤の銘柄設定
- 自動投入タンクの残量に関する通知
- 使用履歴やお手入れ時期の確認
同じメーカーでも、型番や発売年によって使える機能が異なります。販売ページだけでなく、メーカー公式の対応機種一覧と機能表を確認します。
型番と製造年
本体や販売ページにある型番を、公式アプリの対応機種一覧と照合します。シリーズ名が似ていても、発売年によって無線LANの有無やアプリが異なる場合があります。
中古品や型落ち機種では、現在提供されているアプリに対応するか、旧アプリから移行できるかも確認します。実際に、メーカーが旧アプリの提供・サポートを終了し、新しいアプリへの移行を案内する例があります。
対応OSとアカウント
アプリを使うには、対応するスマートフォンOS、メーカー会員ID、メールアドレスなどが必要になる場合があります。対応OSは更新されるため、購入時点の公式情報を確認します。
タブレットへ対応しないアプリや、すべてのスマートフォンで動作するとは限らないと案内されているサービスもあります。機種変更後のログインや洗濯機の再登録方法も確認しておくと、長く使いやすくなります。
家族共有と操作権限
家族で使う場合は、1台の洗濯機を複数アカウントで共有できるか、誰が管理者になるかを確認します。
共有機能があっても、家族全員が同じ操作をできるとは限りません。予約変更、コース追加、通知設定、機器削除、共有解除などの権限を確認し、使わなくなったアカウントは共有から外します。
Wi-Fiの接続条件
スマート洗濯機の対応周波数帯や無線LAN規格は、メーカーやシリーズによって異なります。2.4GHz帯で初期設定する機種がある一方、別の周波数帯へ対応するシリーズもあるため、「Wi-Fi対応」という表示だけでは判断できません。
購入前には次を確認します。
- 対応する無線LAN規格と周波数帯
- ルーターの暗号化方式
- インターネット常時接続の要否
- モバイルルーターやメッシュWi-Fiへの対応
- 洗濯機置き場まで電波が届くか
- 初期設定時にスマートフォンを接続する帯域
- ルーター交換やSSID変更後の再設定方法
洗面所は壁、扉、収納、配管などに囲まれ、ルーターから離れていることがあります。購入前にスマートフォンで電波状況を見る方法は一つの目安ですが、設置後の接続を約束するものではありません。
家庭内Wi-Fi全体の確認は、スマートホームに必要なWi-Fi環境の整え方で詳しく解説しています。
遠隔操作には本体側の準備が必要な場合がある
アプリを登録すれば、外出先からいつでも運転を始められるとは限りません。機種によっては、外出前に本体の遠隔操作を有効にする、予約待機状態にする、ふたや扉を閉めるなどの準備が必要です。
衣類、洗剤、給水栓、排水、扉やふたの状態は、外出前に実際に確認します。アプリは、ポケットの異物や洗濯表示、槽内の状態まで確認してくれるものではありません。
対応コースにも制限がある場合があります。アプリから開始できるコース、予約だけ変更できるコース、本体でしか設定できない機能を取扱説明書で確認します。

【画像2:スマート洗濯機のアプリ、Wi-Fiルーター、運転状況、終了通知、予約変更、家族共有、本体の物理ボタン、通信障害時の操作方法を確認する場面。1200×675px】
通信障害やクラウド停止時の操作
アプリ機能は、洗濯機本体、無線LANルーター、インターネット回線、メーカーのクラウド、アプリ、スマートフォンの状態に影響されます。
通信が使えないときに備えて、次を確認します。
- 本体ボタンで通常コースを開始・停止できるか
- 本体表示や終了音で運転状態を確認できるか
- アプリだけで追加したコースの扱い
- 通信復旧後に自動で再接続するか
- 再ログインや機器登録が必要になる条件
- 通知がない場合の確認方法
スマートフォンの通知許可や省電力設定によって、通知の表示が変わる場合もあります。終了通知やエラー通知を唯一の確認方法にせず、本体の表示や洗濯物の状態も確認します。
アプリのサービス内容や画面、対応OSは変更される場合があります。旧アプリの公開停止や新アプリへの移行例もあるため、購入時にはサポート情報と更新履歴を確認します。
停電・断水と復旧後の確認
停電時は洗濯機だけでなく、ルーターや家庭内ネットワークも停止する場合があります。断水時は給水を伴う運転を継続できない場合があります。
復旧後は、次を確認します。
- 中断した運転がどの状態になっているか
- 槽内に水や衣類が残っていないか
- 排水や扉・ふたのロック状態
- 時計、予約、Wi-Fi、アカウント設定が保持されているか
- アプリ表示と本体の運転状態が一致しているか
復旧後の運転再開や排水方法は、機種と中断した工程により異なります。電源を繰り返し入れ直したり、ロック中の扉を無理に開けたりせず、取扱説明書を確認します。
日常のお手入れ箇所
スマート機能があっても、フィルターや槽のお手入れは必要です。お手入れ通知がある機種でも、通知される部品と、目視確認が必要な箇所を分けて考えます。
糸くずフィルター
縦型洗濯機などでは、槽内の糸くずフィルターにごみがたまります。位置、形状、外し方、清掃頻度は機種によって異なります。破損した場合は、型番に合う交換部品を選びます。
乾燥フィルター
乾燥機能を使う機種では、乾燥フィルターや吸気・排気フィルターのお手入れが必要になる場合があります。目詰まりは乾燥時間や運転状態に影響することがあるため、取扱説明書の頻度に従います。
「フィルター自動お掃除」などの機能があっても、利用者が確認する部品や、定期的な清掃がなくなるとは限りません。
排水フィルターと排水口
ドラム式などでは、排水フィルターに糸くずや異物がたまる場合があります。外す前の運転状態や残水への注意が機種ごとに異なるため、独自の手順で外さず説明書を確認します。
排水口やホース周辺も、におい、詰まり、水滴、位置ずれがないか確認します。設備側の分解や工事が必要な場合は、住宅管理者や専門業者へ相談します。
ドアパッキン、ふた、洗濯槽
ドラム式のドアパッキンには、糸くずや小物、水分が残る場合があります。縦型のふた周辺や洗剤ケースも含め、メーカー指定の方法で拭き取ります。
槽洗浄や自動洗浄機能の対象範囲は機種ごとに異なります。洗濯槽が常に同じ状態に保たれるとは限らないため、推奨コースや使用できる槽クリーナーを確認します。
自動投入タンクと給水口
自動投入タンクは、液剤を入れ替えるときや長期間使用しないときに洗浄が必要になる場合があります。洗剤が固まったり混ざったりしないよう、指定された方法に従います。
給水口のフィルターを確認するときも、給水栓、電源、部品の外し方を取扱説明書で確認します。分解修理や配線、給排水設備のDIY工事は行いません。

使用前に衣類と異物を確認する
洗濯前には、衣類の洗濯表示とポケット内を確認します。硬貨、鍵、ライター、ティッシュなどが残っていると、衣類や洗濯槽へ影響する場合があります。
ひもやファスナー、装飾品は衣類側の表示に従って整えます。防水性のある衣類、油分が付着した衣類、乾燥できない素材などは、洗濯・脱水・乾燥に制限がある場合があります。
アプリでコースを選べても、衣類の素材やポケットの中身までは判断できません。運転前の確認を省かないことが大切です。
子どもやペットがいる家庭で確認すること
子どもやペットがいる家庭では、扉やふた、操作部、洗剤、自動投入タンク、給排水ホース、電源コードへ触れにくい設置を検討します。
チャイルドロックは、ロックする範囲が機種によって異なります。扉・ふた、電源、操作ボタンのすべてが同じように制限されるとは限りません。
使用前後に槽内を確認し、子どもやペットを洗濯機の近くに残したまま運転準備やお手入れをしないようにします。アプリ通知やチャイルドロックは補助機能として考え、実際の設置場所と使い方も確認します。
洗濯機周辺の漏水確認
設置後は、給水ホース、排水ホース、蛇口、排水口の周辺に異常がないか確認します。漏水確認を補助する機器も比較したい場合は、スマート水漏れセンサーの選び方を参考にしてください。
水漏れセンサーは、洗濯機の設置や給排水設備を代替する機器ではありません。接続部や床面に異常がある場合は、洗濯機の使用を続けず、販売店、住宅管理者、設置業者などへ相談します。
購入前チェック表
| 比較項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 方式 | 縦型、ドラム式、洗濯のみ、洗濯乾燥 |
| 容量 | 洗濯容量、乾燥容量、コースごとの上限 |
| 利用目的 | 洗濯頻度、まとめ洗い、寝具、乾燥利用 |
| 本体寸法 | 幅、奥行き、高さ、ふた・扉を開いた寸法 |
| 防水パン | 内寸、縁、排水口位置、必要な設置部品 |
| 搬入経路 | 玄関、廊下、階段、曲がり角、エレベーター |
| 給排水 | 蛇口、給水ホース、排水口、排水ホース |
| 電源 | コンセント、アース、メーカー指定条件 |
| 乾燥 | 方式、容量、使用条件、フィルター |
| 自動投入 | 対応液剤、タンク、補充、洗浄、残量通知 |
| アプリ | 対応型番、OS、アカウント、利用可能な操作 |
| 通信 | Wi-Fi規格、周波数帯、暗号化方式、電波状況 |
| 家族共有 | 管理者、操作権限、通知、共有解除 |
| 障害時 | 本体操作、通知以外の確認、再接続 |
| 停電・断水 | 中断時と復旧後の手順、設定保持 |
| お手入れ | フィルター、パッキン、槽、タンク、給排水 |
| サポート | 取扱説明書、部品、修理、アプリ移行・終了 |
スマート洗濯機を選ぶ順番
迷ったときは、次の順番で候補を絞ると整理しやすくなります。
- 縦型、ドラム式、乾燥機能の有無を決める
- 普段の洗濯量と乾燥量から容量を確認する
- 設置場所、防水パン、給排水、電源を測る
- 搬入経路と扉・ふたの開閉空間を確認する
- 乾燥方式と自動投入の使い方を比べる
- 対応アプリ、OS、Wi-Fi、家族共有を確認する
- 障害時の本体操作と停電・断水後の手順を確認する
- フィルター、槽、タンクのお手入れと交換部品を確認する
価格、在庫、対応OS、アプリ、クラウド、対応機種、消耗品、サービス内容は変更される場合があります。購入候補が決まったら、販売ページだけでなく、メーカー公式の仕様表、寸法図、設置説明書、取扱説明書も確認しましょう。
まとめ
スマート洗濯機・洗濯乾燥機は、運転状況の確認や通知、予約変更などを利用できる場合があります。ただし、使える機能や接続条件は機種ごとに異なり、アプリだけで洗濯の準備や本体確認を置き換えられるものではありません。
まず縦型とドラム式、洗濯容量と乾燥容量、乾燥方式を整理し、自宅の防水パン、搬入経路、給排水、電源へ合うか確認します。そのうえでアプリ、Wi-Fi、家族共有、通信障害時の本体操作、お手入れを比較すると、自宅に合う候補を選びやすくなります。
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